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川崎富士見ライオンズクラブとは

 川崎富士見ライオンズクラブは,ライオンズクラブ国際協会 330-B地区5R-2Zのライオンズクラブです。
 1977年に発足し,神奈川県川崎市宮前区・高津区を中心に活動しています。

 

 地元のメンバーで構成され,非常に深い信頼で結びついているクラブです。

 川崎富士見ライオンズクラブでは,毎月第1・第3水曜日にホテルKSP(〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1

,044-819-2211)にて,メンバーによる例会を行っております。

 洗足学園音楽大学や,川崎北部市場のご協力のもと,年に5回ほどの献血活動をしています。

 

 また,平成27年(2015年)5月には青少年育成のためのフォーラムを開催しました。今後も毎年開催する予定です。

例会

 ライオンズクラブの醍醐味は,同じ志をもった人々との出会いと交流にあります。当クラブでは,毎月2回,例会をひらいて交流を深めています。
 世情に流されず,利己に汲々とせず,奉仕の心をもった仲間との団欒のひとときは,仕事で疲れた
時間に,心の潤いをもたらし,ホームに帰ってきた気持ちをおこさせるでしょう。
 人的つながりは,クラブ内に限定されず,地域・日本全国へと広がります。
 こうした,いざというときに頼れる,困ったときに相談できる信頼できる仲間がいる安心感は,孤独な都会人にとってかけがえのないものであり,当クラブは志を共有するにふさわしいメンバーに誇りをもっています。

青少年育成

私たち川崎富士見ライオンズクラブは川崎市宮前地区を活動地域とする奉仕団体として、地域の皆様のご協力のもと、献血活動、盲導犬育成、自然災害被災地の支援、青少年健全育成など様々な社会奉仕活動を展開して参りました。平成27年に結成38年目を迎え、目前に控える40周年を前に、より多くの皆様にご参加頂き、尚且つ参加者にとって実りのある事業の立ち上げを目指して、講演
会開催の運びとなりました。

毎年すこしづつではありますが,充実させていきたいと考えております。

アクティビティ

クラブで行う奉仕活動を「アクティビティ」といいます。
 労力奉仕に限られず,金銭を寄付することも奉仕であり,知恵と人脈を利用したて各種問題を解決に導く活動をするなど,その人の得意とするものを持ちよって,地域社会を起点に社会を明るくしようという活動です。
 ライオンズクラブは,世界組織ですので,活動はクラブ内に限られず,日本の全国,そして,眼病克服やワクチン普及といった世界規模の問題に取り組んでいます。
 奉仕活動自体は無償のボランティアですが,奉仕活動をできる心の余裕をもつこと,ライオンズマンとしての誇りをもち,ひいてはそのような心の余裕をもつ人と触れ合うことが,かけがえのない財産だと我々は思っています。

​レスキュー支部

 東北地方大震災の大被害は,広域の団体の救援・救済・情報・物交換のネットワークの必要性が再認識され,災害発生初期における情報不足の解消が急務との教訓を残しました。
 私達ライオンズクラブは,全国のネットワーク,ひいては全世界のネットワークで連携しており,災害時に相互に連絡し,情報いち早く被災者の下に駆けつけ,救助・救済・支援をするべく災害支援専門のクラブである「レスキューLC」が設立されています。
 本支部のモデルとなった東京レスキュークラブでは,緊急災害に対応できるよう,年齢や立場に応じた様々な下部組織をもち,メンバー33名,サポート隊メンバー85名で構成されており,地域に密着した,縦割り行政の限界であったきめ細かい活動を行っています。
 川崎富士見ライオンズクラブでも,東京レスキュークラブのご了解を得て,同クラブメンバーである荒井稔氏を迎え入れ,また,本クラブ初の女性会員である藤巻樹里氏を加えるなど,本部とは異なる切り口から,奉仕の精神を具現化して,よりよい奉仕活動に邁進したいと思っております。

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